箱根駅伝・どんなチームが優勝できるの？

2012箱根駅伝は、東洋大学の完全優勝で終わりましたね！
驚きの素晴らしい成績でした＾＾。（総合10時間51分36秒の
大会新記録）

総距離217.9kmのコースを10人のメンバーでタスキリレーで
走り抜けるといったルール、ここから必要となる条件は
10人のメンバーそれぞれが、トップクラスの記録を持っていること、
同時に、レース当日最高のコンディションであることが必要になる。
しかも、10名全員に求められる。

コース状況も各区間ごとに特徴があり、とくに高低差ではとりわけ
5区の山登りが、標高差864m 距離23.4km の特別な区間となっている
復路は逆に下りとなり、それぞれの特徴を克服できる選手が
メンバーの中に揃っていることも必要になってくる。

これだけを考えても、いかに難しいことかが分かる。。

更には、
出場メンバー10名が1～3年のトレーニングを経て部員の中から
選び出されるには、トレーニング仲間の部員がこの数倍は
必要となってくる。

東洋大学の2012箱根駅伝は、これらの条件が完璧であった！




http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120103-00000023-sph-spo

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